不祥事でお蔵入りした番組のギャラの行方は…ドランク鈴木拓が思わずポロリ
2019年01月15日 20:59
芸能
ただ、この脚本家の発言には理由があった。彼はとある番組の台本を手掛けていたのだが、演者の不祥事があってオンエアされず。すると、あろうことかギャラは一銭も入らなかったというのだ。
鈴木も昨年、同じような境遇にたびたび立たされることに。「何個も何個も撮ったのに、何個も流れたのがあって…」とたまらず嘆き節。「よゐこ」濱口優(46)が損害賠償の有無を尋ねると、鈴木からは「一切、入ってこないです」との返答が飛び出した。
裏方だけでなく、演者もギャラなしという状況に濱口は「ほんなら、なんやねん。あのマスコミが言うてる損害賠償」と、疑問は深まるばかり。鈴木からは「(僕が)主要なメンバーじゃないから、僕のところまで来ないのかもしれないですけど」といった持論を展開させていた。
鈴木はお金が入らなくても“次回出演の約束は取り付けよう”と考えていたようだが、自身のマネジャーに尋ねると「(そんなことは)言ってません」と、まさかの答えが返ってきたという。