平原綾香「ちょっと恥ずかしい」もメリー・ポピンズの扮装で生歌披露 2019年01月18日 19:48 芸能 メリー・ポピンズの扮装で日本版エンドソングを披露した平原綾香 Photo By スポニチ 歌手で映画「メリー・ポピンズ リターンズ」(2月1日公開)の日本版声優を務めた平原綾香(34)が18日、大阪・TOHOシネマズ梅田で、生歌を披露した。 昨年3月に上演されたミュージカル版でも主演を務めた平原は、映画で主役の声優に加え、日本版エンドソング「幸せのありか」も担当。この日は同曲など2曲をメリー・ポピンズの扮装(ふんそう)で披露し、客席のため息を誘った。 平原は「ちょっと恥ずかしい」と話ながらポーズも決めてノリノリ。タイトルにちなみ「幸せのありかはどこ?」と問われ「家族であり、ステージに立って歌えることが幸せ。“あー、ダメだ”と思ってもステージに立つと“お腹痛いのも治る”みたいな感じ」とちゃめっ気たっぷりに話した。