藤井聡太七段が朝日杯4強 A級棋士の稲葉八段、糸谷八段に連勝
2019年01月20日 15:15
芸能
2月16日に都内で行われる準決勝では行方尚志八段(45)と対戦。勝てば同日の決勝に挑むことになる。
朝日杯は昨年2月に初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。前期の成績によって予選が免除されたため、今期はこの日が初の対局。公開対局となっており、地元・愛知のファン100人近くが対局場で勝負の行方を見守った。
持ち時間は各40分(チェスクロック使用)で、切れたら1分以内に指す早指しルール。同じ会場内で開かれている大盤解説会にも多くのファンが駆けつけた。