杉咲花主演「ハケン占い師アタル」第2話10・9% 2話連続2桁視聴率

2019年01月25日 09:40

芸能

杉咲花主演「ハケン占い師アタル」第2話10・9% 2話連続2桁視聴率
女優の杉咲花 Photo By スポニチ
 女優の杉咲花(21)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「ハケン占い師アタル」(木曜後9・00)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が10・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。初回は12・1%でスタートしていた。
 目を合わせた相手の隠された内面や原風景が視える特殊能力を持った主人公のアタルこと的場中(まとば・あたる)が、イベント会社に派遣され、そこで働く人々の悩みを解決していく「仕事ドラマ」。杉咲はテレ朝の連ドラ初主演で、共演は、小澤征悦(44)、志田未来(25)、間宮祥太朗(25)ら。

 第2話は、父親のコネでイベント会社「シンシアイベンツ」に入社し、制作Dチームに所属して3年のお坊ちゃま社員・目黒円(間宮)は本人のヤル気とは裏腹に失敗続き。そんなある日、Dチームの部長・代々木匠(及川光博)が特撮ヒーロー番組「キセキ戦隊ミラクルヒーロー」の新グッズを発表するイベントのコンペに参加するよう指示してくる。多忙な同僚たちが企画書作成を次々と断る中、昔から「ミラクル…」の大ファンだった目黒が立候補。企画書もひとりで作ると言って張り切る目黒を、課長・大崎結(板谷由夏)は心配し、派遣社員のアタル(杉咲)に手伝うようお願いする…という展開だった。
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