横浜流星「ぼくも一応特撮やってました」飯島寛騎と“東映愛”対決が勃発
2019年01月26日 18:56
芸能
トークセッションではタイトルにちなみ、それぞれが愛してやまないことを「愛○」とボードに書いて発表した。飯島は「愛東映」と発表。「ぼくのデビュー作が東映さんで、お世話になって今回も、ということで。ご縁があるなと思って」と言うと、横浜が「僕はもっと負けないですよ。東映愛なら僕も負けません。僕は彼よりも前に東映にお世話になっていますから」と先輩風を吹かせた。
一方、横浜は「愛緑(GReeeeN)」と書いたボードを見せて、「東映愛は当たり前です」と胸を張った。「“キセキ−あの日ソビト−”に出させてもらって、初めて買ったアルバムがGReeeeNさんで、今回も映画に出せてもらってこんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕しかいない」。また、ボードには映画にも登場するイラストも描いた横浜。すると飯島が「僕も描いた」と言うと、「僕のほうがうまい」と横浜が返し、バチバチの状態に。司会者が「お二人シンクロしていて、仲いいですね」と言うと、横浜が「仲悪いみたいに言わないでよ〜。うそです。本当は仲いいです」と飯島と顔を見合わせて笑った。
横浜は14〜15年に「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ4号に変身するヒカリ役、飯島は16〜17年に「仮面ライダーエグゼイド」でエグゼイドに変身する宝生永夢を演じた。
同映画は「キセキ−あの日ソビト−」に続く「GReeeeN」の楽曲映画化プロジェクト第2弾で、名曲「愛唄」をモチーフに送る青春ラブストーリー。