浅野忠信長男・佐藤緋美が日曜劇場でドラマ初出演!圧倒的存在感で圧巻デビュー
2019年01月27日 06:00
芸能
佐藤が演じるのは野球部所属の高校生・荻原翔平。翔平の母・奈津子(須藤理彩)と杏子は大親友といえるほど仲が良く、翔平が近所のマンションの屋上で隠れて喫煙していたところを管理人に見つかってしまうことから物語が大きく展開していく。
昨年、初舞台にして主演に大抜てきされ俳優デビューを果たした佐藤だが、ドラマ出演は今回が初めて。2年前に「A LIFE〜愛しき人〜」で父が怪演を見せた日曜劇場の舞台で堂々のデビューを飾り、「ドラマでの演技は初めてで、自分では苦手だと思っていました。舞台とはまったく違うし、人見知りな性格なので緊張しましたが、無事に撮影を終えることができてよかったです」と語った。
同ドラマの東仲恵吾プロデューサーは「緋美くんの初舞台を見に行った時に、彼の新人離れした度胸と圧倒的な存在感に魅了されました。今回、主人公の過去を描く重要な回で、緋美くんの枠に収まらない芝居を存分に出してもらいたいと思い、お願いしました」と起用理由を説明。「これから多岐にわたって活躍していくことになる緋美くんの、一度しか見られない“初ドラマ芝居”は圧巻です。ぜひご覧ください」と予告した。