NGT48、暴行事件で第三者委員会設置を発表 調査期間は1カ月半メド…委員の独立性を強調
2019年02月01日 12:02
芸能
委員長に岩崎晃弁護士、委員に木内雅也、高山梢両弁護士が選出され、同社は「各委員は当社との利害関係を有しておらず、本委員会の独立性を阻害する要因はありません」と強調。「当社は、第三者委員会の調査に対して全面的に協力してまいります。本件調査等の終了後、速やかに、第三者委員会から当社取締役会へ報告を受けることになっており、当社から改めて皆様へご報告させていただく予定です。NGT48を真に社会に受け入れられるアイドルグループにすることを目指し、第三者委員会の報告をふまえ、改善策を講じることに努めて参ります」とした。
山口が昨年12月ファンの男2人から暴行被害を受けた事件をめぐる一連の騒動で、同グループの当時の劇場支配人・今村悦朗氏が異動。新支配人に早川麻衣子氏、新副支配人に岡田剛氏が就任し、新体制で再スタートを切っている。