ペリー・キー「日本の伝統が全部入ってる」 怪しげな中国語で「KEREN」をPR
2019年02月01日 13:17
芸能
発表会見では構成・演出の高平哲郎氏(72)、タップダンス担当のHIDEBOH(51)、殺陣指導の島口哲朗(48)、マルチメディアディレクターのMariano Leotta氏が登壇。HIDEBOHは「大阪がブロードウェーとなる」と宣言した。振り付け担当の17年トニー賞受賞バーヨーク・リー氏(72)はVTRで出演。演劇ジャーナリストの影山雄成氏は「関西版ウエストサイド物語となる」と絶賛した。
舞台上では剣舞とタップのコラボなどパフォーマンスが披露され、島口は「刺激的な不思議な感覚のステージになる」と自信をのぞかせた。また、アジアNo.1スターとの触れ込みのペリー・キーは「日本へは潜水艦で来た」と笑わせ、ミュージックビデオ「HORIZON―響犬御堂―」を流して公演をPRした。