“裁判ウオッチャー”阿曽山大噴火が「グッドワイフ」出演!常盤貴子の“こだわり”絶賛
2019年02月03日 10:00
芸能
専門用語が飛び交う法廷シーンでは、杏子を演じる常盤のイントネーションも話題に。常盤が法廷では「証人」「公判」などの用語は独特な発音が用いられていることを考慮し、撮影現場で自ら発信し、これまでとは異なるイントネーションを用いる“リアル”なドラマ作りに挑戦している。
常盤が「裁判所でよくお見かけしていて、私にとっては雲の上の人」と尊敬する阿曽山大噴火は「私が参加したシーンはやり取りが緊迫していて、本当の裁判を傍聴した気分になりました。ここ(法廷セット)にいるのも緊張しているんです。というのも傍聴席は私語禁止なので。ここでこんなに喋っていいのかな、と思ってしまうくらいにセットがしっかりと作られていて、恐縮しながらこのコメントを喋っています」とリアルな法廷シーンに太鼓判。「常盤さん自身、裁判所で色々見ているからこだわりもあるでしょうけど、僕はこういう弁護士さんに迫られたらつらいなあと思いました」と収録を振り返り、「過剰なところも足りないところもなくて、非常に見やすい。ものすごく面白い」と芸能界一の“裁判ウオッチャー”も細部までこだわるドラマ作りにうなっていた。