菅田将暉ドラマ「3年A組」が視聴者を魅了、3日放送で第1部完結!激動の展開に
2019年02月03日 14:44
芸能
第5話は「3年A組」の大きな岐路となるストーリーに。教師・柊一颯が教室で倒れる。その約2時間後から物語は始まる。
柊を心配する茅野さくら(永野芽郁)ら生徒がいる一方、そのスキを見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。生徒たちの生存報告、そして“容疑者”柊が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。その報を聞いた警察は動きだし、SIT(警視庁特殊犯捜査係)の突入を決意する。
そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)、里見(鈴木仁)、西崎(今井悠貴)、瀬尾(望月歩)、瑠奈(森七菜)、美咲(箭内夢菜)が見つかる。まさかの事態に喜ぶ生徒たち。だが、発見された里見たちは神妙な面持ち。彼らは脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える。その真意とは…。
たった55分間の中で起こる激動の物語。争いと葛藤、彼らそれぞれが取る選択は。この1時間が「3年A組」の大きな岐路となる。