武田真治、給料1桁の極貧時代 あやしいセミナー参加で「会社に逃げられない借りを…」
2019年02月04日 10:00
芸能
「思い出の作品は作っちゃったし、こんなに生活が苦しいなら引退した方がいいのでは」と悩んでいた際「話を聞いてくれる人がいるよ」と紹介されたのがあやしいセミナー。個人ではなくグループで受講するもので、うさん臭さも感じながら参加したところ、受講料として26万円を請求されたという。
自分では対処できず、事務所に相談したところ「そんなバカな話はない。出るとこに出ます」と武田を守ってくれたという。「会社に不満があって(セミナーに)行ったのに。これで逃げられない借りを作ってしまって、そこから今に至ると…」と武田。司会の俳優・坂上忍(51)から「会社に不義理はできないね」と水を向けられると、「あの時の26万円は2億円みたいな感じで…」と懐かしそうに語った。