高野洸 ユニット「刀剣男士」で2度目の紅白、成長実感「超幸せ」
2019年02月06日 10:30
芸能
爽やかで運動神経抜群。5歳からダンスを習い、アクロバットが得意。夢はNHK連続テレビ小説に出演することで「朝ドラに出て、おじいちゃん、おばあちゃんに恩返ししたい」と初々しく意気込む。
4年ぶりの紅白で、ステージ上から光り輝いて見える場所があった。審査員席だ。「次はあそこが目標だと思いました。審査員に選ばれるために朝ドラで活躍したい」。紅白のゲスト審査員が朝ドラや大河ドラマの出演者から選ばれることが多いことを念頭に、ユニークな言葉を口にした。
「紅白に2回出られたのは運や流れのおかげ。次は自分の実力で上がっていくところを見てほしい。一つ一つの仕事を大切にして頑張っていきます」。国民的な俳優となって夢舞台に舞い戻ってくる。
◆高野 洸(たかの・あきら)1997年(平9)7月22日生まれ、福岡県出身の21歳。Dream5ではダンサーを務め、シングル「I don’t obey〜僕らのプライド〜」でデビュー。舞台「チア男子!!」やミュージカル「スタミュ」などにも出演。先月30日にはシングル「LOVE STORY」でソロデビューした。1メートル77。血液型B。