坂上忍 新井浩文容疑者の事務所解雇に「タイミングの問題だけだった」
2019年02月07日 13:07
芸能
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一方、被害女性との示談交渉に関しては「逮捕にいたるまでに示談に持ち込む期間はけっこうあったはずで、そこで落としどころ見つけられなかったってことは、僕はそんなに簡単にいくのかなと思う」と指摘。これについて、番組に出演していた清原博弁護士は「被害女性にとって重要なのは、契約解除かどうかでなくて、新井容疑者が罪を認め反省しているかどうか、謝罪する気持ちが本当にあるかどうか、そこが示談に応じるかどうかのポイントだと思う」とした上で、「仮に示談ができたとしても、強制性交罪は重大な犯罪。示談があるからといって起訴を免れることは無理だろうし、示談があるからといって執行猶予がつくかというとそうではないと思う。今は法律上、懲役5年が一番軽い刑罰なんですが、示談があれば例えば懲役3年の実刑とかそういうことで考慮されるにとどまるだろうと思います」と解説していた。