品川祐、哀川翔から「ケンカ売ってんの」と言われた緊迫の初対面エピソード告白
2019年02月07日 23:14
芸能
![品川祐、哀川翔から「ケンカ売ってんの」と言われた緊迫の初対面エピソード告白](/entertainment/news/2019/02/07/jpeg/20190207s00041000487000p_view.jpg)
初めて出会ったのは、共演した映画「鳶がクルリと」(2005年公開、主演・観月ありさ)の現場だった。
品川によると、「撮影が先に終わったので、あいさつしようと思って入り口で待っていたんです。翔さんが階段から下りてきて…。生意気に見えたのか“お前、けんか売ってんの?”って」。
哀川は「あれ、なんて言うのかな、白いライダースーツ着て(ヤンキーっぽく)こうやって座ってんの。確実にケンカ売ってんでしょ」と回想する。
ド迫力のVシネマの帝王を向こうに回し、コワモテぶりでは負けない品川。周囲には一瞬、タイマン寸前?の緊迫ムードが漂ったが、哀川はブチ切れるどころか「面白いね…」。さらに「メシ行こう」と品川を焼肉店に連れていった後、自宅にも誘った。
品川は「当時、森伊蔵(焼酎)はプレミアムがついて1本、5万円もした。(自宅にあったボトルをみかけて)好きなんですって言ったら、翔さんは“そんなに好きなら、いくらでもやるよ”と2本もくれたんです」と哀川の太っ腹ぶりも語ると、司会のダウンタウン松本が「品川にそんなにあげても、何の得にもならないけどね」とあきれ顔だった。