葵わかな ムチャぶりにも笑顔でプーさん声マネ披露「いや〜焦った」
2019年02月08日 16:50
芸能
生まれた時から周りにプーさんがあったという葵。共通点を聞かれ、「子供の頃って早起きで、プーさんも早起き。木登りが得意だったし、意外とアクティブに動いている感じが似てるなと。本と同じぐらい、木登りが好きで、なぜかうまいんです。2階建ての家、電柱より高い木に登ったことがあって、それが自慢だった。意外と活発だった」と意外な告白で驚かせた。
葵は同展では、音声ガイドのナレーションにも初挑戦している。「音声ガイドって実は憧れの職業というか、ポジションだった」といい、「最初にお話いただいた時はついにできるんだと、すごくうれしくて。しかも、子供の頃から知ってたプーさんだったので、すごいワクワクしながらさせていただいた」。最近では、映画「劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説」のナレーションを務めるなど、声の仕事も増えている。「すごいやりがいだったり、楽しさもあるので、これからもぜひ挑戦したい」と今後にも前向き。そんな葵に向け、イベントでは同展のメーンビジュアルにも使用されている原画のプーさんの気持ちになってアドリブでプーさんに声を当てるというムチャぶりも。「期待しないでください」と謙そんしつつも、「はちみつ食べたいけど、はみちつくれない?」と渾身のものまねを披露。葵は「練習したんですけど、何度プーさんの声をやろうとしても、シャクれないとできなくて。私なりの(アニメーションのプーさんの)声にしたんですけど、うまくなかったですね。いや〜焦った」と苦笑いを浮かべ、笑わせた。
英国のビクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する「クマのプーさん」の原画を中心に、200点以上を一挙公開される、英国での好評を受け、米国を回り、日本でも開催される世界巡回展。