示談できるかどうか…新井浩文容疑者 強制性交罪で起訴
2019年02月22日 05:30
芸能
逮捕直後の取り調べには「頭を押さえつけていない」などと容疑を一部否認。裁判では強制性の有無が争点になるとみられる。
同罪は有罪確定の場合、懲役5年以上の実刑判決が下される。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「起訴後に被害者と示談が成立することがあれば、情状酌量の余地が生まれ、執行猶予付きの判決になるかもしれない」と、示談できるかどうかで新井被告の今後が大きく変わる可能性を指摘した。
2019年02月22日 05:30
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