櫻井翔 “嵐活動休止”発表の裏で有吉弘行に“不義理”「マジ怖かった」
2019年02月23日 09:39
芸能
そんな中、レギュラーの島崎和歌子(45)から有吉に連絡したのか?と聞かれた櫻井は「有吉さんには電話しました」としつつも「あれ、怖かったんだよな!」とポツリ。当日は、午後5時に発表だったことから、有吉の連絡先を知らない櫻井はマネージャー経由で自分の連絡先を有吉に伝え、「5時過ぎたタイミングで有吉さんから連絡をもらえませんか?」と伝言していたという。実際、午後5時すぎると、ネットやテレビで一斉に大ニュースとして報じられた。
当日を振り返り、櫻井は「夕方5時すぎたらどんどんテレビでもやって、うわ!結構大変なことになってる、大変なことになってる…。(そこで)携帯電話を見たら知らない番号からかかってきて、“誰だ、コレ!”って(無視した)」とまさかの行動に出ていたことを告白。これには、有吉も笑いながら「オレ!オレ!」とツッコミ。櫻井は「“誰だ、コレ!”ってなった後に、うちのマネージャーが走ってきて“有吉さんから連絡来ませんでした?”って。“来てないよ、だって、俺、有吉さん連絡先知らない…あっ!知らない番号だ!”って」とやり取りを明かし、「あんな状況で知らない番号はマジ怖かった」と弁明した。
島崎らから「ひどい!」の声が上がる中、有吉は「(櫻井が)5時に出られるっていうから、きっちりしてるから、5時ピッタリに電話したら、全然出やしない。4時ぐらいからソワソワしてたのに」と誠実な行動を告白。これには、櫻井も「大変申し訳なかった。ビクついちゃってごめんなさい」と平謝りするばかりだった。