globe YOSHIKI加入の裏で“マーク大流血事件”が!?その真相とは…
2019年02月24日 20:46
芸能
円熟期を迎えた2002年、「globe」4人目のメンバーとしてYOSHIKI(年齢非公表)が加入する案が持ち上がった。その話が動いたのは、くしくも“マークの娘が生まれる日”。事前にマークは「行けない」と断っていたが、YOSHIKIは「マークが来なかったら加入しない」と要求し事態は急変。急きょ、YOSHIKIたちの待つロサンゼルスへ飛行機で向かうことになった。
マークがロスに到着すると、そこは酒宴の真っただ中。マークもすぐさま参加し、アッサリ酔っぱらったという。酔った勢いで「何か目立ったことをしなきゃ」と思い立ったマークは服を着たままプールに飛び込むことを思いつく。マークが頭からプールに勢いよく飛び込むと、あろうことかプールは空っぽ。プールの底に叩きつけられ「頭バックリ割れちゃって。血、ダラーって」と笑いながら当時を振り返っていた。
後日、小室氏から「YOSHIKI、無事に入ってくれた」との連絡が。マークの流した血は無駄にはならなかったようだ。ちなみに4人のglobeでリリースしたのは「seize the light」1曲のみ。その後、YOSHIKIはサイドメンバーとして活動することになり、活動の際は「globe extreme」の名前を使うことになっていたが、これまで使われたことは1度もない。