元TBS安東アナ 36年ぶり“再会”の同級生に「アンディ」と呼ばれビックリ
2019年02月27日 20:21
芸能
最初に登場したのは「中学」時代の同級生。3年生のとき、同じクラスになり、席も隣だったという。
当時は“荒れる中学”の時代、校内には「毎日非常ベルが鳴っていた」という。そんな中、「成績は学年1、2位で、ヤンキーも認めていた」という安東アナの同級生はいまや日本を代表する総合重機メーカーの財務部長になっていた。当時の安東アナの印象を「髪も長くて女の子っぽくてかわいかった。おとなしいイメージがあった」と振り返る同級生。
「友達から(中学のとき一緒だった)アンディだと聞かされてビックリしたが、知り合いに有名人がいることで優越感を感じたこともあった。頑張ってください」とエールを送ると、安東アナはビデオ越しの再会を喜びつつ、「アンディと呼ばれたのにビックリした」と感想を語った。
次に登場したのは高校時代の同級生。「ラグビー部で腕力が強く、シャドーボクシングをしていてブロック塀を壊したエピソードもある」と安東アナが思い出を語った同級生は、東京・丸の内の金融機関で巨額の年金運用を担当していた。
番組スタッフが直撃すると、「ブロック塀を壊したのは覚えてないが…」とクビをひねったあと、同級生は安東アナとの忘れられない思い出を語った。高校卒業後、1浪して大学へ進んだが、安東アナとは予備校でも一緒だったという。
「46時中一緒にいた。彼はこのときから『絶対アナウンサーになる』と言っていた。それをやり遂げる精神力はたいしたもの、と思う」
また、あるとき、安東アナはバンダナを頭に巻いてきたことがあった。「僕は硬派だったけど、安東は女性の目を意識していた。予備校にすごく可愛い子がいて、安東は『彼女はオレのことが好きだ』とも言っていた。色男は違うなと思った」と、安東アナの予備校時代のイケメンエピソードも打ち明けた。