関根勤、すっかり孫の「しもべ」 娘・麻里は苦言「プレゼント与えすぎ」
2019年03月01日 15:46
芸能
仲良し父娘で知られる関根親子だが、勤は子育てをしっかりやろうと感じたのは「80年代、14、5歳の低年齢の犯罪が増え始めた」ことから。「家庭から親に見捨てられ、地域に見捨てられ…。親たちは裁判所で失敗したことに気付くんです」とし、それでは「遅いぞ、と思った。僕はそうならない」と決意。子育てで「自分にできることは何か」と考えたとき、「得意なのは笑わせること。日常生活の常識は妻に任せよう」と決めた結果、「こういう作品に仕上がりました」と胸を張った。
とにかく「いっぱい笑わせてやろう」と思い、寝る前の読み聞かせも体を使ったゲームも全力で1時間くらいかけたという。「二人だと、遊びすぎちゃう。母というストッパーが必要だった」と妻との絶妙な“連携プレー”を明かした。
いまではすっかり孫の「しもべ」、「言いなり、ちょろいヤツ」存在になっている勤について、麻里は「プレゼントを与えすぎるのは気を付けてほしい」と苦言。「小出しでお願いします」とし、「あと、食べ方は気を付けて」とも注文があった。それでも、勤は麻里が子どものころに楽しんだ、お風呂前の「けつけつダンスの許可は得た」と得意げ。しかし「おしりの面白さにはまだ気が付いていない」と麻里が笑うと、勤は「4歳になったら面白くなるはず」と自信満々だった。