ダチョウ倶楽部 究極の夢は「遺影を持ったままリアクション芸」 新元号には“上島”希望?
2019年03月02日 18:56
芸能
イベントでは、子供たちから募集したという質問に答えるコーナーも。新元号は何になると思うか?という質問には、肥後は「頭文字のHがどうしたこうしたになると、予想がつかない」としながらも「(これまでのアルファベットで)Uってないでしょ。ギャグじゃなくて、上島になってほしい。仕事が増えるんだよ」とニヤリ。寺門も「来たらガッツポーズだよ」とのっかると、上島も「俺が困るよ」と困惑しつつも、「本当はガッツポーズです」と欲を見せた。
この30年間を振り返り、寺門は「俺らとしてはリアクション芸でブレークしたから、リアクション芸の平成かな。リアクション芸一辺倒だったな」としみじみ。上島は「(リアクション芸は)まだまだやるよ。おでんは永遠。熱湯風呂も永遠ですから。ちゃんとやりますから!」とリアクション芸を今後も継続することを強調。肥後も「年齢は関係ない」とキッパリ。「僕の究極の夢は3人のうちの誰かが亡くなって、遺影を持ったままリアクション芸。それで笑えたら、本当にダチョウ倶楽部はファンタジーの世界になる。そうなったら最高。3人いたら、だいたいリーダーが先に死ぬんです。リーダーのことをネタにして2人が笑いを取る。そういうことになると思う」。思わぬ言葉に、「死なないでくれよ!2人とも元気でいてくれ」(上島)、「嫌だよ」(寺門)と2人もびっくり。それでも、肥後は「いくつになっても熱湯風呂をやって、お湯から出てきたら入れ歯が浮いてるとか…」と笑顔で語り、想像を膨らませた。