元サッカー日本代表の中沢佑二氏 20年ぶり「唐揚げ」解禁で思わぬハプニング
2019年03月03日 23:06
芸能
現役を引退した今なら、好きなものを食べてもいいはずだが、「唐揚げ弁当に手を伸ばしたとき、脂質20グラム超えているのを見て(買うのを)止めてしまった」と中沢氏。
そこで、番組が中澤の「食べたい」思いを後押しすることに。
芸能界イチの食通、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(46)が水炊き専門店の絶品「唐揚げ」を紹介した。
この夜、同店の店長がスタジオで中沢氏のために唐揚げを調理し、目の前に並んだ大ぶりの唐揚げが6個。「さあ、歴史に刻む一瞬です」と共演の渡部建(46)の言葉に促されて、中沢氏がそのうちに一個をハシで持ち上げたら、次の瞬間、とんでもないハプニングが…。
なんと、唐揚げがハシから転がり落ちてしまった。
共演者たちが「ブランクがあるから」「どうつかめばいいかわからなかったんだ」と口々にフォロー。
「ふぅー」と深呼吸して、もう一度唐揚げをつかみなおした中沢氏、今度は「ガブッ」と口にすることができた。
「こんなにおいしかったんだ、唐揚げって」と感激のあまり声が上ずりながら、「めちゃくちゃおいしい」を連発、20年ぶりの「カリッ、ジュワッ」という食感を堪能していた。