ミタパン、有村藍里“涙の整形公表”に「手術後の笑顔が全て」「凄く前向きな笑顔」
2019年03月04日 15:50
芸能
頭蓋骨を6つに分割してそれぞれの骨の位置を変える手術に臨み、手術は無事成功。術後の姿を撮影したVTRで、藍里は「口元が収まって口紅塗るのも楽しくなったし、なんかもっといろんなことを、髪型とかメイクとか挑戦できるなって思うと、これからもずっと楽しみです」と満面の笑みを見せて、大きな反響を読んだ。
キャスターの安藤優子(60)は「ご本人が自分の置かれている心情に向き合って、どうしたらそこから一歩踏み出せるかということを考えた選択だったと思う」とコメント。MCの俳優・高橋克実(57)は「僕は(気持ちが)分かるところもあれば“そこまでいくか”という部分もあります。手術音を聞いてるだけで怖くて。僕は怖いという思いが先にきてしまって“だったら(整形手術は)いいかな”ってと思ってしまう。そこは、若い女性というのもあるんでしょうし…。いろいろ考えさせられました」と語った。
安藤キャスターが「コンプレックスがない人はいない」と話すと、三田アナが反応し「そうですよ。特に有村さんの場合は、人前に出るお仕事をしている中で、笑顔をつくるのが嫌っておっしゃっていたのは相当辛い思いをされていたんだろうなと思います。手術後の笑顔、あの笑顔が全てなんだろうなと。凄く前向きで自信に満ちあふれた笑顔ですよね」とコメントした。