関ジャニJr.松竹座で公演初日 藤原丈一郎「バッチグー」2025年万博でも何かやりたい」
2019年03月05日 19:30
芸能
![関ジャニJr.松竹座で公演初日 藤原丈一郎「バッチグー」2025年万博でも何かやりたい」](/entertainment/news/2019/03/05/jpeg/20190305s00041000242000p_view.jpg)
ショーで披露するジャニーズWESTの神山智洋(25)が作詞・作曲・振り付けを担当したなにわ男子の新曲「Game of Love」の手応えについて、藤原は「バッチグー」と笑顔。メンバーから「古い!」「死語ですよ」と口々に指摘され、「バッチグーは今でもいけるやろ!」と猛反論し、笑わせた。
昨年のクリスマス公演に続き、関ジャニ∞・大倉忠義(33)がスーパーバイザーを務めるなど先輩が多方面でバックアップ。藤原は「2025年大阪・関西万博でも、関西(ジャニーズ)勢で踊ったり、世界の方々にコントを見せたり…何かやりたい」と野望を語った。西畑も「関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさん、僕ら関西ジャニーズ?には温かいつながりがある。ゆくゆくは丈くんの言う通り、万博で何かできたら…。僕ら下っ端の願望であり、夢です」と続いた。
今年誕生した新ユニット「Lil かんさい」「Aぇ!group」も出演。向井康二(24)と室龍太(29)は同グループを離れ、新体制で初の公演となる。西畑は「僕は今回、ツッコミの大役をいただいたけど、龍太君のツッコミは凄かったと身にしみて感じる。康ちゃんの爆発的なボケがなくなったのも寂しい。その穴を埋めていかないといけないし、より良いものにしないと」と覚悟を語った。藤原も「フィーチャーされてなかった子たちがチャンスと思って、前にどんどん出てほしい」と期待した。
松竹座で2012年から始まった関西ジャニーズJr.の春公演。今年は27日間で35公演を行い、35000人動員予定。