松本莉緒「精神崩壊しました」芸能活動セーブするきっかけになった“アラブの王族事件”
2019年03月06日 11:31
芸能
![松本莉緒「精神崩壊しました」芸能活動セーブするきっかけになった“アラブの王族事件”](/entertainment/news/2019/03/06/jpeg/20190306s00041000102000p_view.jpg)
「松本莉緒として、いただいたお仕事を頑張っていたんですけど…」。ここ3年間での出演作は1本。仕事のオファーは絶えないが、ほとんど断りを入れているとし、その理由の一つとして挙げたのが「アラブの王族事件」だった。
仕事にまい進する中、20代の時のある夜、「自分のやりたい仕事に近い人」(松本)から電話があり「アラブの王族がいるんだけど、その王族からの指名だから来て」と突然呼び出されたという。相手のしつこさに負けて出向いた先はクラブのVIPルーム。さらに、その呼び出した人物は松本に「一番端の人は一番お金を持っているからあとはよろしく」と告げて帰ってしまったのだとか。
「これはヤバいと思って。5分もたたないうちに非常階段で逃げて帰った」と松本。「こんなことまでして仕事をもらわなきゃいけないのは、もうしょうもない。精神崩壊しました」と打ち明け、その後、仕事を断るようになったと説明した。