夏帆 主演映画の舞台あいさつで笑顔 新井浩文被告については触れず
2019年03月09日 12:40
芸能
貴子は魅力的なキャラクターで演じる前には「プレッシャーがあった」と話す夏帆だが、「くだを巻いているような話し方など、ただかわいいだけではなく、毒のある役。楽しかったです」と感想を述べた。南大隅町でのロケについては「空港から遠い、コンビニもない…。こんなところに3週間いられるのか」と不安を感じたというが「すごく自然豊かで土地の力を感じて、何もないからこそ、シンプルに撮影に向き合えた」とし、いまでは「大好き」と話した。「ただのご当地映画の枠に収まらない成長物語。見ていた方にすこしでも背中を押せたら」と微笑んだ。
夏帆は、自宅で派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で起訴され、先月27日に保釈された俳優・新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)との交際が報じられていた。この日はそのことについて語ることはなく、時折笑顔を見せ、観客からの声援を受けながら退場した。