安藤サクラ「まんぷく」老けメイク「やりすぎちゃったかも」「老け芝居楽しかった」
2019年03月09日 18:40
芸能
![安藤サクラ「まんぷく」老けメイク「やりすぎちゃったかも」「老け芝居楽しかった」](/entertainment/news/2019/03/09/jpeg/20190309s00041000317000p_view.jpg)
「基本的に“朝ドラ”って老けメイクというものをあまりやらないらしいのですが、今回はちょっとやりすぎちゃったかもしれません。でも、視聴者の方に時代が変わったんだということを、感じられたほうがいいのかなと思って、第23週は今後出てくる週の中でも、一番老けて写っていると思います。リアルを追求して、ヒロインらしからぬ老い方を出してしまったかも。申し訳ありません!」とつづった。
長谷川博己(42)が演じる夫・萬平との“老け芝居”が楽しかったといい「萬平さんとの老け芝居も楽しくて、ついやりすぎてしまって。リハーサルの時とか、笑っちゃうんですよね。もう、ホントに楽しかったです。“福子〜”“萬平さーん”みたいにゆっくり話していたら、演出担当の方から“尺(1シーンに割く時間)がのびちゃったよ”って言われたんです。今までは、尺が足りないくらい会話のテンポが速かったんですよね。そう言われてから、控えめにするようにしました。考えてみたら50歳と60歳ってまだまだ若いですもんね」と現場での遣り取りを明かした。
「まんぷく」は3月11日から第24週に入る。