立石晴香 出身地・大阪で舞台あいさつ「仕事で地元に帰って来られるのが幸せ」
2019年03月09日 18:47
芸能
![立石晴香 出身地・大阪で舞台あいさつ「仕事で地元に帰って来られるのが幸せ」](/entertainment/news/2019/03/09/jpeg/20190309s00041000322000p_view.jpg)
十三駅前には人気菓子店「喜八洲総本舗」がある。「みたらし団子、おいしかった」とご機嫌な井上監督の横で、立石は苦笑い。「歩いてたら、いつの間にか私とマネジャーだけになってて…。みんな団子屋さん(喜八洲〜)にいました。私はお昼食べ過ぎたので…」と断念したことを、残念そうに明かした。
同作では、主人公の元カノ役を熱演。就職活動のためのトレーニングとしてさまざまな経験を積む主人公にちなみ、やってみたいことを問われると、40代後半の井上監督が「結婚。(米監督フランシス・フォード・)コッポラが“監督やるなら結婚しろ”と。20年前に読んだ本に書いてたんですけどね」と言って、笑わせた。
立石は「打ち合わせでは監督、“ただ映画を撮りたいです”って真面目な回答だったので、私も“ただ芝居したい”と答えるつもりだった」と監督の裏切り?にアタフタ。「私は半年でもいいから、違う国で生活してみたい。日本では当たり前の事が、世界で違っていたりするのを肌で感じてみたい」と、野望を語っていた。