高須院長、宮川紗江の反省文に「被害者側が提出するのは筋違い」今後も支援継続
2019年03月10日 16:18
芸能
高須院長は番組で「紗江ちゃんは高須クリニック所属で、僕は身内なので、かばうのが義務みたいなもの。パワハラは本人が感じるもので、本人がパワハラと思ったらパワハラだと思うし、愛のムチだと思えばパワハラではない」とコメント。「パワハラしたかどうかという問題検証での反省文は、加害者側とされる方が書くべき。被害者側に反省文を書かせるのは筋が違うのではないかと思う」と持論を述べた。
続けて「ツイッターで同じような意見をつぶやいたら、紗江ちゃんが気を遣ってLINEをくれた。“既に謝罪文を提出して、練習もうまくいっています。頑張っています。ありがとうございます”って」と宮川との遣り取りを明かした。
高須院長は9日のツイッターで「宮川選手の力になりたいです。僕は宮川選手の味方を増やしたいです。支援するだけです。争いません」と今後も変わらず宮川のサポートすると表明している。