松本人志「R―1の客。。。」 運営批判のキートンは「テレビ観覧客の過剰な反応邪魔」

2019年03月11日 07:16

芸能

松本人志「R―1の客。。。」 運営批判のキートンは「テレビ観覧客の過剰な反応邪魔」
「ダウンタウン」の松本人志 Photo By スポニチ
 「ひとり芸日本一」を決める「R―1ぐらんぷり2019」の決勝が10日、東京・台場のフジテレビで行われ、昨年の「M―1グランプリ」の覇者「霜降り明星」の粗品(26)が2542人の頂点に立った。M―1とR―1の2冠は史上初の快挙となったが、観覧客のリアクションが、芸人の間でも物議をかもしている。
 大会前に「番組に私は関わっていないのですが。 本日R―1ぐらんぷり。みんな見てね〜で、後輩思いのまっちゃんを演出」と番組の告知を行っていた「ダウンタウン」松本人志(55)は、大会後は「R―1の客。。。」と短く感想をつづった。

 3回戦で落選し、ツイッターでの審査員に対する批判が反響を呼んだキートン(45)は「やっぱり、賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい。全員おもしろいネタをやったんだからさ」と指摘。大会前にも「イェーイとかコントの設定なのに悲鳴をあげたり、下ネタに異常に引いたり、邪魔でしかない。テレビにバカな観覧客の音声OFF機能ないですかね?」と大会の観覧客に苦言を呈していた。
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