脊髄損傷の滝川英治「3・11」への思いつづる「残された機能があるなら…」
2019年03月11日 15:27
芸能
![脊髄損傷の滝川英治「3・11」への思いつづる「残された機能があるなら…」](/entertainment/news/2019/03/11/jpeg/20190311s00041000253000p_view.jpg)
「簡単なことではないし、理屈でもない 残された機能があるなら 残された者なら 何を思い 何を胸に 何が為に 何を紡ぐ…」。今を生きる者の使命についても触れ、最後は「そこに絶対意味があるんだと祈っています」と締めくくった。
滝川は17年9月15日、山梨県笛吹市の県道でドラマ「弱虫ペダルSeason2」の撮影中に自転車で縁石に衝突して転倒。一命はとりとめたものの、医師からは脊髄損傷と診断された。過酷なリハビリをへて、仕事復帰を果たしている。