戦隊ヒロインの奥山かずさ 色気ない警察官のつかさとは真逆の性格「素でいられたのはグラビア」
2019年03月12日 20:13
芸能
奥山は2016年オスカープロモーション主催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞。昨年、女優デビュー果たした作品が「ルパパト」で、続けて「ヤングマガジン」35号の表紙と巻頭でグラビアにも挑戦。
初の写真集は「小さい頃から、憧れていた」という「自然がいっぱいで動物もたくさんいる」オーストラリアのケアンズで撮影。「オーストラリアに旅をしに行って、いろいろなことを吸収していって…。一冊の本の中で感情が動いていくのが見どころです」。はじめは「ワクワク、リフレッシュするぞ」という気持ちで現地に入り、「自然や文化に触れて、仕事について考えるようになって、自分のキャパを広げることができた」と語る。
青森出身であまり着る機会がなかった水着や初めてのランジェリー姿も披露。「意外と抵抗なかったですね。エロいもの撮っている気分ちはなかった」とし、ランジェリー姿は「きれいに撮っていただいて、テンションが上がった」と微笑んだ。
「ルパパト」で演じた警察官とはあまりにも違うイメージ。どちらが本当の奥村に近いのかと聞くと、「つかさは職業もかたいですし、色気ない。かっちり性格が自分と真逆」とし、「素でいられたのはグラビアですね」ときっぱり答えた。「ルパパト」のメンバーたちは「写真集出すよ、とは言っていてオフショットは見せている」そうだが、気になるのはかわいい動物やきれいな景色のようで、「私には興味がないみたい」とさみしそうに話した。