【明日3月14日のまんぷく】第137話 容器の“臭い問題”解消の手がかりをつかんだ萬平だが…

2019年03月13日 13:00

芸能

【明日3月14日のまんぷく】第137話 容器の“臭い問題”解消の手がかりをつかんだ萬平だが…
連続テレビ小説「まんぷく」第137話。萬平(長谷川博己)に「もっと工夫が欲しいです」と言う福子(安藤サクラ)(C)NHK Photo By スポニチ
 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8・00)は3月14日、第137話が放送される。
 容器の素材となる「発泡スチロールの刺激臭」問題。萬平(長谷川博己)が船便で輸入される発泡スチロール製品には臭いがないことに気づき、その原因を調査する。すると一定の温度で熱すると臭いがなくなることが判明した。また、お湯をかけて、かき混ぜることなく、ダマにならない粉末スープの試作にも成功。しかし福子(安藤)はもう一工夫が必要と考えて…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。
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