渡辺麻友「AKB卒業したら人間になった」 指原、柏木と“1年4カ月ぶり女子会”で秘話続々
2019年03月13日 22:25
芸能
「アハハハ、信じられない! 食べてる!」と指原が大笑いすると、渡辺は「お先に」と何事もないように答える。
「元気?」「元気だよ」「懐かしいねえ」と短い言葉で旧交を温める3人。渡辺の卒業前に配信された「最後のニコ生女子会」(2017年11月)以来、1年4カ月ぶりの再会だった。
指原の「カンパーイ」のあと、3人は牛タン、シャトーブリアンなどに舌鼓をうちながらガールズトークを展開した。
渡辺はAKB卒業後、「太るようになった。AKBにいるときは人間じゃなかったみたいで…。太りもしないし、肌荒れも、ニキビもできなかったのが、辞めたらニキビもできた。人間になった」と打ち明けた。
その渡辺から、「卒業」について話を振られた指原は、「楽曲の中で『莉乃ちゃん、莉乃ちゃん、さよなら莉乃ちゃん』とコールが入るが、最初、さっしーだった。わたしのファンの人たちは莉乃ちゃんと呼ぶ。あんまりさっしーと呼ぶ人がいない。それで秋元さんに初めて(歌詞のことで)相談した。秋元さんは『国民のサヨナラソングにしたいので“さっしー”でいいんじゃないか』と言っていたけど、歌詞見たら変わっていたから変えてくださったんだな」というエピソードを打ち明けた。
さらに、視聴者との生電話のコーナーで、「アイドルとしてやり残したことは?」と聞かれた指原は「やり残したことはないですね。やりたいことはやりつくした」と語っていた。