杉咲花主演「ハケン占い師アタル」最終回11・3% 自己最高で“有終”
2019年03月15日 10:07
芸能
目を合わせた相手の隠された内面や原風景が視える特殊能力を持った主人公のアタルこと的場中(まとば・あたる)が、イベント会社に派遣され、そこで働く人々の悩みを解決していく「仕事ドラマ」。杉咲はテレ朝の連ドラ初主演で、共演は、小澤征悦(44)、志田未来(25)、間宮祥太朗(25)ら。
最終話は、占いをやめてイベント会社「シンシアイベンツ」制作Dチームで働き続けることを決意したアタル(杉咲)が、過労で倒れる。占いをすると、相手の不安や苦しみ、健康状態を引き継いでしまうとみられる。何度も占ってもらっていたDチームの面々は恐縮すると同時に、アタルの心身を心配。占い禁止令を掲げる。そんな中、Dチームは“豪雨災害で学校をなくした子どもたちのための卒業式”という、アタルが発案したCSRイベントの準備を開始する…という展開だった。