Mr.シャチホコ 一度はあきらめかけた和田アキ子のものまね芸「業界のタブーなのか」
2019年03月16日 12:00
芸能
芸能界のご意見番・和田アキ子(68)のものまねで大ブレイク中のMr.シャチホコ。以前はMr.Children・桜井和寿(49)のものまねを十八番に活動。だが、たまにテレビに出演する程度で仕事は少なく、ものまね芸人として窮地に立たされていた。そんなある日、なにげなく見ていたテレビの生放送番組で、和田アキ子の振る舞いに、目が釘付けに。「マネすればおもしろい」とは思ったが「先輩芸人が誰も手をつけてないアッコさんのものまねは“業界ではタブーなのか”」と一度はあきらめかけた。闇に葬り去られる運命にあった爆笑ものまねが、いかにして日の目を見ることになったのか?
明石家さんま(63)のものまねで注目されるほいけんたは、さんまのしゃべりを研究するうちに病院に通うはめになった衝撃エピソードを激白。売れない俳優だったジャッキーちゃんは、40歳を前にジャッキー・チェンのものまねを始めたきっかけを明かした。
また、ご本人との初対面エピソードも爆笑の渦。上沼恵美子(63)のものまねで脚光を浴びる女性コンビ・天才ピアニストのますみは、ネタを大絶賛してくれたハイヒールリンゴ(57)の仲介でご本人と対面。テレビ番組の収録に現れた上沼にものまねを報告する。自分のものまねをする若手芸人に、上沼はどんな反応を見せたのか?。Mr.シャチホコが初対面の場に密かに仕掛けられていた衝撃のドッキリとは。「顔面蒼白で、変な汗が出てきて…」と当時を振り返り「思わず泣いてしまった…」と告白した。
他にはアシスタントの同局・中島めぐみアナウンサー(31)、芸人リポーターのほんこん(55)、メッセンジャー・あいはら雅一(49)、シャンプーハット・こいで(43)、てつじ(43)、月亭八光(41)、守谷日和(38)、ミキ・亜生(30)、昴生(32)が出演する。