ムロツヨシ 多部未華子の20代最後のキスシーン相手役に「30代最初も…」
2019年03月19日 13:13
芸能
1990年代の第二次世界大戦前・中・後の米国と日本を舞台に、歴史に翻弄されながらも激動の時代を生き抜いた若者たちを描くヒューマンドラマ。原作は作家・山崎豊子氏による250万部発行の大ベストセラー小説で、民法で初めて映像化する。
同局のドラマ初主演となる小栗は米国の新聞社で日系二世の賢治、ムロは賢治の友人で日本人であることを捨て去ろうとする日系二世のチャーリー田宮を演じている。小栗とムロはプライベートでも親交が深く、15年来の友人。ムロは「この話をいただく前、(小栗から)いきなり電話がきて一緒に出てほしい作品があると。友人がやってほしいと言ってくれるのはありがたいと思い、出演を決めた仕事でした」と明かした。
小栗は、海外での仕事のため会見は欠席。途中、ビデオ通話で参加し、「精魂込めて作った作品なので、やっと観ていただける時がきたのはうれしい」とアピールしつつ、「タイにも撮影行ってみんなで気合い入れようと入ったお店に入ったけど、あんまりいいお店ではなかったな。あはは」と本音も漏らしていた。