ドランク鈴木が語る“芸人が薬物をやらないワケ” 上岡龍太郎氏も主張したその理由とは?
2019年03月19日 21:32
芸能
ただ、厳密に検査をしている訳でもなく、あくまでも警察が見た目で判断しているだけ。それでも百戦錬磨の目をかいくぐっての“逮捕者ゼロ”という結果だけに、鈴木は「売れてる芸人さんは戦後から一人も(薬物で)捕まっていない」と主張した。
鈴木はその理由を持論として、まず第一に「芸人は、ひと月500円とかの生活を10数年続けられる、根っからのジャンキーである」こと。そして「舞台に出た時にウケるとエンドルフィンのような“脳内麻薬”が出る」ことを理由として挙げていた。
それを聞いた「よゐこ」有野晋哉(47)が「薬物に手を出す芸人はいない」と語った上岡龍太郎さんの話を引用。「薬物よりも爆笑取る方が絶対気持ちエエの知ってるからって。(薬物は)アホやウケてへん奴がやんねんて」とその理由も明らかにした。
鈴木は“芸人は薬物をやらない”ということで、「もっと映画やドラマに芸人が使われるべき」と力説していた。