「うたばん」ファン感涙!?タカさん、保田のアイドルアピールに渾身の「オエッ!」
2019年03月24日 23:38
芸能
![「うたばん」ファン感涙!?タカさん、保田のアイドルアピールに渾身の「オエッ!」](/entertainment/news/2019/03/24/jpeg/20190324s00041000489000p_view.jpg)
今回の企画は「モー娘。OG手作りハンバーグの乱」。4人とも既婚者で料理はお手の物?ということで、それぞれの家庭のハンバーグで腕前を競いあった。
この面々を見て思い出されるのは、やっぱり「うたばん」。飯田を「ジョンソン」、高橋を「テッテケテー」と呼ぶ場面は、「うたばん」ファンにとってたまらないところだろう。ちなみに「ジョンソン」の名がついたのは、石橋が安倍なつみ(なっち)しか覚えておらず、ほかのメンバーを柴田・高田・土井・ジョンソンと、巨人の往年の名選手で呼んだことがきっかけ。一方、「テッテケテー」は高橋が福井なまりが激しく「テッテケテッテケ…」とモールス信号のような話し方をしていたことに由来しているそうだ。
4人が料理を進めていると、石橋が「愛情によって味が変わる。期待してみたいですね」とコメント。それを聞いた保田が「愛情込めて作りま~す!」と笑顔でアピールすると、その姿を目にした石橋は定番の「オエッ!」のリアクションを繰り出す。懐かしのやり取りに、皆が笑顔になっていた。
実食コーナー突入時には、これまた懐かしい「とんねるずのみなさんのおかげでした 食わず嫌い王決定戦」でおなじみの「実食!」コールも。とんねるずファンには何ともうれしい演出となった。
高橋・飯田の審査が終わり矢口のハンバーグを口に運ぶと、石橋は「何か足りない」と浮かぬ顔。「(壁があって)ウォークインできない」と世間をにぎわせたクローゼット騒動をイジってきた。矢口が「味が薄いんですかね?」と尋ねると、石橋は「その分人生濃いからな」と絶妙の返し。出演者たちの笑いを誘った。
結局、石橋の舌をうならせたのは高橋愛。「アボカドソースもオイしかったし、やってないやってない言う割には一番うまかった」とべた褒めだった。ただ、「テッテケテーかわいい!」と別の要素も加味されていたことが浮き彫りに。かなり怪しい結果となったが、最後はみんな笑顔の大団円となっていた。