ソフトバンク開幕戦 ゆず、平原綾香、今田美桜の豪華ゲスト陣が登場が花添える 2019年03月29日 18:45 芸能 <ソ・西>開幕戦セレモニーで熱唱するゆず(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ 【パ・リーグ ソフトバンク―西武 ( 2019年3月29日 ヤフオクD )】 豪華ゲスト陣が本拠地移転30周年の船出に花を添えた。 開幕セレモニーに人気フォークデュオ「ゆず」が登場し、2009年発表のヒット曲「虹」を熱唱した。リーダーの北川悠仁(42)は「観客の皆さんに温かく迎えられて凄く気持ちよく歌わせてもらった。グラウンドに立つのは凄く新鮮な気持ちでした」と笑顔。 さらに歌手の平原綾香(34)が国歌独唱を行った。始球式を務めたのは福岡出身の女優、今田美桜(22)。誕生日にちなんで背番号「305」のユニホームを着用。ソフトバンクの東浜に指導を受けて本番に臨んだが、投球はホームまで届かず三塁側へ大きくそれた。それでも今田は「地元の球場で投げられてうれしかったし、幸せでした」と感激の様子だった。