カトパン 初の報道キャスターで決意「笑顔で逃げるのをなくす」
2019年03月31日 17:58
芸能
新元号発表の午前中からの特番の流れで初回を迎える4月1日は「ラッキーなこと。1回目の放送はどうしても緊張するもので、午前中からその場にいることで何か気持ちがぬるっと入るのでは」と笑い。「新元号発表のお祭りのような皆さんと共感できる話題があるのでそれを存分に共有していきたい」と意気込んだ。
バラエティー番組やドラマ出演など活躍の幅を広げてきた加藤だが、今後は同番組の出演をメーンにしていくという。「月曜日から金曜日でお昼くらいから打ち合わせをして、夜に向けてのスケジュールになってくるので、ほかのお仕事はなかなか…」とし、「ニュースに集中していきたい」と話した。また、報道番組のキャスターを務めるにあたり、「自分の意見とか芯というのはその場の流れがどうであっても1本通っていないといけないと思う」。バラエティー番組などでは「その場の流れでそうは思っていなくても“そうですね”と言ってきた」というが、同番組の中では「笑顔で逃げるのはなくなる、なくすようにしなくては」と意気込んだ。
加藤と共に番組を務めるのは、同局の木村拓也アナウンサーと同局解説委員の風間晋氏。
夕方の放送なのでターゲットは主婦層。「ご飯の支度をしながら、洗濯物を畳みながらでもわかりやすく届けることができれば」とし、「この番組を見たら、気持ちがよくなり、いい夜が迎えられるように心掛けてやっていきたい」と目標を掲げた。