有吉弘行、亡くなる1カ月前のショーケンに遭遇もあいさつできず「お元気そうだから、怖かった」
2019年04月02日 09:40
芸能
萩原さんの存在には気付いていたというが「ショーケンさん、お友達の方とお話もされてたし、あいさつするのもどうしようかなって。結局、僕の社交性のなさですよね。何かきっかけを持とうっていうのがないから、事なかれ主義というかね…」と、あいさつに行かなかったとし「結局後悔しましたね」と振り返った。
その際の萩原さんの様子について「お元気そうに見えたけどね。お元気そうだから、怖かったんだもん」と明かし、それゆえに「相変わらず怖そうだなって。なんか、あいさつしに行って怒られたら嫌だなって思っちゃったんだな」と正直に告白。その1カ月後の訃報もあり「怒られたら怒られたで話になるんだから、やっぱりそれは行くべきなんだよな。恥かいてもいいから、やっぱり積極的な人生でありたいなって思っちゃったね」と、自身の消極的なスタンスを悔やんだ。