小倉智昭氏「令和」発表に感慨「平成は喪に服し歌舞音曲ご法度だった」

2019年04月02日 12:30

芸能

小倉智昭氏「令和」発表に感慨「平成は喪に服し歌舞音曲ご法度だった」
小倉智昭キャスター Photo By スポニチ
 キャスターの小倉智昭氏(71)が2日、司会を務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に生出演。1日に新元号の「令和」が発表されたことついてコメントした。
 キャスターの小倉智昭氏(71)は、4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」が新曲「令和」を発表したことに「昭和から平成に移る場合は喪に服して、歌舞音曲の類は一切ご法度だった。それから比べると大変違いますよね」と、平成への改元時と違い、明るく新元号発表を迎えられたことを歓迎している様子だった。

 女優で作家の中江有里(45)は、「令和」発表の大役を務めた菅義偉官房長官(70)について、「平成の時を思い出すんですけど、小渕さんの(元号の書を掲げる)映像を何度も何度も繰り返し見てるように、菅官房長官も今後何度も何度もこの映像が見られるんだということを意識された部分もあると思います」と語っていた。
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