宇垣美里アナ フリー初仕事はマネージャー付き「コッパズカシイですね」
2019年04月02日 20:08
芸能
![宇垣美里アナ フリー初仕事はマネージャー付き「コッパズカシイですね」](/entertainment/news/2019/04/02/jpeg/20190402s00041000364000p_view.jpg)
パーソナリティーを務める「ライムスター」の宇多丸(49)は「1年一緒にやってきたけど、(きょうは)変な感じ。違う感じしますね」と切り出し、「退社前から準備していたでしょうし、バコッと変わったわけではないでしょうが、心境の変化などは?」と質問した。
これに対し、宇垣アナは「スケジュール的には変わらない。去年も毎日決まった仕事はなく、日によってバラバラだったので…」と答えたが、大手芸能事務所のオスカープロモーションに所属したことでマネージャー付きで局入りするなど、変化も実感したという。
「勝手知ったるのに…恥ずかしいですね。コッパズカシイですね。会社に入るのにも(来客用の)パスが必要になったり、変わっちゃったんだなと思った」
ちょうど前日に新元号「令和」が発表された。時代も、宇垣アナ自身も新しい旅立ちとなる。「令和」の印象については「現代的、ビジュアル系っぽいなと思った。レイワー(という語感)が、花見の季節にぴったりで、いいんじゃないですか」と語った。
その宇垣アナ、トークの途中で突然、「ふくらはぎが痛い」と訴えた。退社当日、最後の出演となった「サンデー・ジャポン」で、私物のダンボール箱を抱えて局を後にする宇垣アナの様子が生中継されたが、このときディレクターから「あと1分30秒しかない」と言われ、4階からハイヒールで爆走したという。
「そのせいで…」と説明した宇垣アナ。局の枠を超えた異色の人気アナが新時代も爆走するか。