加護亜依 辻とのユニット「W」13年ぶり復活に「長かった…」
2019年04月03日 12:48
芸能
過去の不祥事が心に引っ掛かり「もう一度ステージに立ちたいっていう気持ちはあったんですけど、復活はもう無いかなって」と引退を考えたこともあったという加護。しかし「ユニットが復活することを信じて、トレーニングなどして頑張ってきた」と活動を続け、ついに先月30日に行われたイベント「ひなフェス」で約13年ぶりにユニット復活を果たした。
加護は「楽しもうって思う半面、13年間の気持ちがまだ解決できていなかったりとか、言葉で言い表せないようなこともいっぱいあった…」とライブ前の心境を明かしたが、「辻ちゃんとはやっぱり息が合うというか、目で見ただけで何を考えているか不思議と分かるので、それは時が経っても変わらなかったです」と絆を再確認し「(復活までの13年は)やっぱり長かった…」と率直な感想を述べた。
今後の活動については「いろんなことに挑戦したい」とし、「自分の可能性とかいろんな景色を見たいなって思います」と意気込みを語っていた。