亀梨和也 新元号に「名前の漢字が入っていてうれしい」 ドラマの役名にも偶然が
2019年04月03日 19:11
芸能
現場では紅一点の二階堂を中心に和気あいあいとした雰囲気で進められているという。二階堂はドラマ初共演の亀梨について「バラエティーでご一緒して気さくな方だとは思っていたのですが。思った以上にふざけてくださって、お茶目な部分があるのがうれしい」と話した。一方、亀梨は二階堂の意外な一面について「お若いのに昭和っぽいカルチャーが好き」で「寒さに弱い」と紹介。二階堂自身が寒がりのせいか、裸の遺体の役の方に「自ら服を掛けてあげる気遣いがある」とし、また寒さ対策として「湯たんぽスリッパ」を愛用していることも明かした。「姫川さんはヒールでカツンカツン、あっ、Kat-tunじゃないですよ。二階堂さんは湯たんぽでちゃぷんちゃぷん、やってくる」とさりげなくダジャレを交えて話し、会場を沸かせた。
1日に発表になった新元号「令和」については、亀梨は「おこがましいんですが、自分の名前の漢字(和也の“和”)が入っていてうれしかった」と微笑んだ。さらに、「漢字は違うんですが、姫川玲子の“玲”と菊田和男の“和”で“れいわ”」である偶然も発見。平成から令和へと移り変わる時代にぴったりのドラマではないかとアピールした。