乙武氏「扉を閉ざす社会でいいのか…」マスコミへの「素朴な疑問」投稿の真意語る
2019年04月07日 11:05
芸能
乙武氏は自身の投稿が“新井、瀧両被告を叩くべきではない”という主張にとらえられてしまったとして「私の文章力の問題だった」と説明。「何かをしたら叩かれても仕方がない」ことを前提としつつ「それで、2度とチャンスが訪れない、完全に扉を閉ざす社会でいいのかという疑問だった。罪を償い、処置をした後にはチャンスは与えられるべきなんじゃないのかというのが個人の思い」と、あらためて主張した。
前週3月31日の同番組内で、乙武氏のこの投稿について取り上げた際、「ダウンタウン」の松本人志(55)は「それは…。それは当時はめちゃくちゃ叩かれたから。当時は今以上ですよね。それこそレポーターが家まで行って…」と首をかしげていた。