史上最年少プロの仲邑菫初段 4.22公式戦デビュー 16歳の大森初段と対局
2019年04月08日 17:01
芸能
仲邑初段は、日本棋院が世界で戦える棋士を育成するために新設した「英才枠」でプロ入りし、注目を集めている。これまで井山裕太5冠(29)や韓国の崔精九段(22)ら、国内外のトッププロと記念対局を行ってきた。
大森初段は昨年度の関西総本部院生リーグで総合3位となり、同じく新設された女流特別採用推薦棋士としてプロ入りした。3月末に開催された同棋院の新入段者発表会見では、仲邑初段と親しく談笑する姿も見せていた。