前立腺がん公表の宮本亜門氏「落ち込んでいる場合ではない」5月下旬に全摘手術へ
2019年04月12日 11:55
芸能
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がん家系ということもあり、がん告知された際は「大混乱することはなかった」というが、それでも「先生の深刻な態度。さあ、これからどうしよう」という思いがよぎったという。
幸いにも転移はなく「生きてていいんだと言われた。今の段階では幸せものです。感謝しかない」と宮本氏。「仕事が詰まっていないと落ち込みそう。今までのお返しをしなくては」と、仕事も精力的にこなしていく意向も示し、あらためて「この環境にいることに感謝したい」と述べた。
医師と相談の上、5月下旬に前立腺の全摘出手術を予定しているが、セカンドオピニオンを受けることも検討しているという。