「純烈」リーダー酒井 芸能界を引退した友井氏の近況語る「別の世界の、別の業務の…」
2019年04月12日 20:11
芸能
残されたメンバーは沈痛の思いで会見に臨み、リーダー・酒井一圭(43)が言い放った「僕の中であいつは死にました」の言葉は、酒井自身が「最初に思った気持ち」だったと語った。「俺の中で“友井は死んだ”って思わないと全部なくなってまう」と感じていたという。
MCの上沼恵美子が「元気にしてるんですか?彼(友井氏)は」と尋ねると、酒井は「元気にしてます」との返答。「事務所の電話とったりしてるんですかね?」とさらに聞いていくと「似たようなところで、事務所が面倒を見て…。プロダクションというよりは別の世界の、別の業務の…」と酒井。
ここで出たのが“狩野英孝”の名前。狩野は2017年に未成年女性との交際が報道され謹慎していたが、「キングコング」梶原は「(狩野は)電話番してました」と報告。さらに同じ事務所の「ニッチェ」江上も「封筒作ったり…」と当時の様子を語った。
上沼の「もう友井さんは(表舞台に)出てこない?」の問いには「彼(友井氏)は純烈で成功したら、例えば『お店を持ちたい』とか『親孝行したい』とかあったので、逆に純烈の夢はここであきらめることになるけれども、次に向かって頑張ってる」と答えた。